サイバー犯罪捜査官を民間から採用の件について
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上記の記事で気になったことを書く。サイバー犯罪捜査官を民間から採用や、若い人材の育成について書かれているが、本当にサイバーセキュリティを減らすのであれば、サイバー攻撃(犯罪)者が、「どうして攻撃(犯罪)を行うのか」の目的を考えなければならない。サイバー攻撃(犯罪)の目的の大半は「お金」だろう。
なぜお金がほしいのか。そこには、貧困問題や所得格差といったものが影響してくる。サイバー攻撃(犯罪)で得られる収入は魅力的なものであり、攻撃(犯罪)にはしる可能性はじゅうぶんに考えられる。
そこで、政府が失業率を下げる、もしくは貧困率を下げるためのプログラムが行う必要もある。また、より多くの雇用を創出し、失業者の若者に仕事を提供する必要があると考える。