AIは誤情報などのコンテンツを生成する可能性があり、それを受け取った人間の判断が歪められた場合の対策

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www.technologyreview.jp

ネット上で上記の記事が公開されていた。この記事内には、今後のインターネットにとって重要なことが書かれていると私は考えている。

今後、AIシステムが大量の誤情報などを生成した場合に、私、人間の判断が歪められてしまう可能性はじゅうぶんにあるが、そうなった時に対策はあるのか。このことをAIに質問するのはどうかとは思うが、参考にはなると思い、OpenAIが公開したしたチャットボット「ChatGPT」に、「AIは誤情報などのコンテンツを生成する可能性があり、それを受け取った人間の判断が歪められた場合の対策はありますか?」という質問してみた。

質問の回答が上記になる。人間が信頼できる情報源から情報を収集し、独自に判断することが重要とあるが、これでパッと頭の中に浮かんだのが、シンプルな収録、そして編集しない声で、発信者の「素」、本人性や想いが届く音声プラットフォーム「Voicy」である。ただ、これも今後AIの進歩により侵食される可能性はあるが、現状として情報源としては有益ではないかと私は考える、特にAIには作れない人間の「素」といった部分。また「生成されたコンテンツがどのように生成されたのか、どのようなデータセットを使用したのかなどを考慮する」とあるが、これは人間が「AI」という存在についてもっと理解を深める必要があると考える。そうなっていくと、人間はさらに高度にならなければいけないと感じる。

最後に「異なる情報源からの情報を比較する」とあるが、異なる情報源と複数持っておいた方が、比較する際には大事だと考える。また、ほとんどの人が陥ってしまうの認知バイアスの理解もしておく必要があるので、下記に撃退法などのリンクを記載しておく。

studyhacker.net

 

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