IoTデバイスに接続する場合のサイバーセキュリティ

IoTデバイスに接続する場合のサイバーセキュリティについて書きます。

あなたがもっているIoTデバイスが、サイバー攻撃者(犯罪者)の標的にされることを避けることができませんが、サイバーセキュリティを向上させることは可能です。

向上させるための1つ目は、「admin」のような単純なパスワード(またはパスワードなし)に設定されているデフォルトのルーターの場合は、簡単にアクセスできますので、ルーターのデフォルト設定を廃止することで、セキュリティの向上が図れます。

2つ目は、ほとんどのIoTデバイスには、ファームウェアの更新、脆弱性/バグ修正などを自動的に受信し、ダウンロードを行い、更新されるオプションが備わっています。このオプションが有効になっていない場合は、有効にしておきます。

3つ目は、IoTデバイスを購入する場合は、セキュリティを優先している企業が発売しているIoTデバイスを購入します。

4つ目は、パスワードを強化するということです。複数のアカウントで、同じメールアドレスとパスワードの組み合わせを使用すると、パスワード保護の効果が低下します。アカウントごとに異なるパスワードを割り当て、パスワードの強化を図ります。

5つ目は、2要素認証(2FA)を活用するということです。2要素認証(2FA)は、ログインクレデンシャル(ログイン資格,認証)が侵害された場合でも、サイバー攻撃者(犯罪者)が、第2のデバイスにアクセスしない限り、アカウントにアクセスすることはできませんので、セキュリティの向上を図れます。